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総理大臣杯関東代表決定戦Eブロック決勝 早稲田大学×流通経済大学

 7月に関西地方で行われる夏の大学サッカートーナメント、総理大臣杯の関東代表決定戦。今年は代表決定戦の段階で全て一部校が残り、しかも全10チームのうち9チームはシード校というある意味波乱もへったくれもないクソつまらない展開になってしまった。
 第5代表になるEブロックの代表決定戦は早稲田と流経の対戦。会場は早稲田の東伏見グラウンド。


 早稲田大学(4-4-2)
  GK 1菅野一弘
  DF 2野田明弘
     4畑尾大翔
    12菅井順平
     7幸田一亮
  MF19鈴木隆司
    (→91分14松井亮大)
     5岡根直哉
    (→91分22野村良平)
     6山中真
     8奥井諒
  FW 9富山貴光
    11小井土翔
    (→101分27佐々木絢也)
  監督  古賀聡

 流通経済大学(4-1-4-1)
  GK 1増田卓也
  DF 8保戸田春彦
    20小川晃平
     6比嘉祐介
    16竹石翼
  MF 7村瀬勇太
    10ベロカル・フランク
    (→70分19古川大士)
    26大貫彰悟
     5中里崇宏
    (→58分9加来謙一)
    11武藤雄樹
  FW13征矢智和
    (→53分28椎名伸志)
  監督  中野雄二

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 流経は山村和也がワールドカップのサポートメンバーで不在ではあるが、それでもそれなりのメンバーを揃えている。DF比嘉祐介はつい先だってのU-21日本代表に選出されているし、MF中里崇宏は横浜FCに特別指定選手として招集されて出場も果たした。それだけメンバーが揃っていてもリーグ戦では苦労。第9節まで終了して3勝2分4敗の9位となっている。

 早稲田は大学選手権優勝を花道に前々監督の大榎克已が退いてからは停滞が続いている。今年は鹿島アントラーズやサンフレッチェ広島でプレーした古賀聡が監督になっているが、結果はそう大きくは変わっていない。今年のリーグ戦では3勝2分4敗の8位。流経との差は得失点差が2上回っているだけだ。

 なお、このトーナメントのヤマの振り分けは第7節(5月16日)終了時点のもの。その後の2試合で早稲田は連敗、流経は1敗1分でこの順位に落ち着いた。


 7分の早稲田。野田明弘が中へパスを送ると富山貴光がシュート。GKの正面に飛び、増田卓也は叩き落として処理。

 8分の早稲田。小井土翔が右斜め前方にパスを出し、野田明弘が走って中へ折り返す。鈴木隆司か合わせにいったが、その前で小川晃平に阻まれてCKになる。

 11分の流経。竹石翼が縦に入れる。ベロカル・フランクがシュートを撃つもDFにクリアされる。拾った大貫彰悟が幸田一亮に倒されてFKを獲得。しかしこのFKはチャンスにならず。

 16分、早稲田はゴール正面からFK。野田明弘は左スミいっぱいに蹴っていったがGK増田卓也がジャンプ一番、弾き出した。

 時間は経ってロスタイム。早稲田は富山貴光が後方からのボールをキープ。寄ってきた山中真に落としたがまた富山に戻ってくる。流経DFは富山に前を向かせていなかったが、加勢に来た中里崇宏が富山を引っかけて倒してしまいFKになる。
 このFKを野田明弘が直接シュート、バーに当たってゴールラインの中に落ちて早稲田が先制点をあげる。前半はこれで折り返し。


 試合は後半。
 開始早々、保戸田春彦からボールを奪った奥井諒がドリブルでゴール前に。小川晃平が対応して攻撃を切る。
 個人的には小川晃平が台頭してきたのは嬉しい。なにせ(あくまで個人的)ある意味衝撃的だったアップセットになるオウンゴールをしてしまったのが彼だったし…。

 その後はどちらも攻め倦ねている感があったが、次第に武藤雄樹と古川大士の2トップにした流経が押し出してくる。これには早稲田が全体的に足が止まってきたのもあったのだが。
 80分、古川大士と加来謙一のパス交換から古川大士のミドルシュート。さらに81分、武藤雄樹の落としから椎名伸志がシュート。ともにゴールを外れたが、力強くなっている印象はあった。

 85分、増田卓也がパントキックを入れると早稲田DFが被ったのもあって武藤雄樹が前線で収めてドリブル開始。ついていた畑尾大翔を振り払ったところでミドルシュートを放つ。GK菅野一弘の手の先を抜けてゴールに吸いこまれ、同点に追いつく。

 90分、流経は比嘉祐介が相手ボールをカットして上がる。大貫彰悟に預けて縦にスルーパス。武藤雄樹のシュートは枠を横切っていった。

 後半が終了、同点のため10分ハーフの延長戦になる。

 早稲田は延長に入ってようやく最初の選手交代。これでなんとか息を吹き返したか。

 95分、流経は比嘉祐介がボールを奪ってドリブルで上がる。古川大士を経由して武藤雄樹へ。武藤のシュートはGKが押えた。

 96分、早稲田は山中真のパスを受けた野村良平がシュート。しかし枠を大きく外した。

 100分の早稲田。小井土翔のパスを受けた野田明弘が縦に切り込み、角度のないところからシュート。クロスを警戒したDF、ニアを閉めた増田卓也の間を抜けて逆サイドにシュートが突き刺さり、早稲田が再度リードを奪う。

 後半に入っての106分、椎名伸志のスルーパスに反応した武藤雄樹がミドルシュートを決めて同点に追いつく。 

 その後は両チームともさしたるチャンスは作れず、110分が終了。PK戦に入る。流経の中野雄二監督はハーフタイムに「どうせならPK合戦でもいい」と言っていたが、本当にそうなるとは…(苦笑)。

 先攻は流経。
 1人目。武藤雄樹は右に蹴ってGK菅野一弘に触られポストに当たって跳ね返り、失敗。奥井諒は左下に蹴ったがGK増田卓也に止められた。
 2人目。椎名伸志はバーを直撃して外へ外れた。鈴木亮大は右へ蹴ってゴールを外した。
 3人目。加来謙一は左ポストに当たって跳ね返り、右ポストに当たってゴールイン。富山貴光は左に蹴ってゴールイン。
 4人目。保戸田春彦は左下に蹴って成功。畑尾大翔は左下に蹴って成功。
 5人目。村瀬勇太は左に蹴って成功。野田明弘は左に蹴って成功。3-3で終了、これからサドンデス。
 6人目。大貫彰悟は右下に蹴って成功。野村良平は左下に蹴って成功。
 7人目。竹石翼は左下に蹴って成功。佐々木絢也は左下を狙うも枠の外。

 厳しい試合を制した流経が2年ぶりに総理大臣杯への出場を決めた。
01-早稲田×流経 017.jpg
 それにしても、この大会は今や優勝を決めるわけでもないのに、賞状は出るんですねえ(笑)。

第34回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
  関東代表決定戦 Eブロック代表決定戦
会場:早稲田大学東伏見キャンパスサッカー場
天候:晴
試合開始:11時30分
試合形式:90分+延長20分+PK戦
主審:加藤寛之
観衆:400人
早稲田大学
1 0
1
延長前半 1 後半 0 PK戦4
得点:野田×2(45+3分=FK、100分)
警告:幸田(12分)、岡根(40分)、鈴木(65分)、山中(96分)
退場:なし
流通経済大学
0 1
1
延長前半 0 後半 1 PK戦5
得点:武藤×2(85分、106分)
警告:保戸田(90分)、比嘉(103分)
退場:なし
PK戦
流経11-弾28-外9-○8-○7-○26-○16-○
早稲田8-止14-外9-○4-○2-○22-○27-外
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テーマ : 大学サッカー
ジャンル : スポーツ

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