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実に20年ぶりのことです

 柏レイソル、20年ぶりのJ2制覇!
 と書くのが適切なのかどうかはさておき…
 昨日の横浜FC戦で2-0で勝利した柏レイソルは2-0で勝利しJ2優勝を決定。これは柏レイソルになったから初めてのリーグ優勝になる。何しろ、2006年にJ2からJ1に昇格した時も、1994年にJFLからJリーグに昇格した時も最終節でようやっと2位を確保して昇格したからさ。

 で、前回のリーグ優勝は…というと、JFLを飛び越えてJSL(日本サッカーリーグ)になってしまう。1990秋から1991年の春にかけて行われた第19回日本サッカーリーグ二部になる。その年の話をちょっと振り返り。なお、〔 〕表記は2010年現在の所属です。

 前年、1989-1990シーズンに一部に昇格したものの、一年で二部に降格した日立製作所サッカー部。開幕戦は同じく二部に降格してきたフジタを日立柏サッカー場(でいいのかな?)に迎えた。この試合は開始4分にヘジスが直接FKを決めて先制するも、54分にフジタの池内豊〔08年U-17日本代表監督〕にゴールを割られて1-1のドロースタート。なおこの試合のFWのスタメンに上川徹の名前も見える。
 その後第3節のマツダ戦(アウェイ)で敗戦した後は連勝街道を突き進み、前半15試合を折り返した時点で13勝1分1敗、得失点差+38で2位。首位のマツダとは同勝点、得失点差2の差でしかなかった。
 後半開幕の第16節は読売ジュニオールを相手にヘジスの2ゴール、清川浩行〔ロアッソ熊本ヘッドコーチ〕のゴールで3-0と快勝したが、続く第17節のフジタ戦で1-2で敗戦、マツダとの勝ち点差を広げられる。ちなみにこの試合で決勝点を挙げたのが高木琢也〔ロアッソ熊本監督〕である。
 そのフジタは続く第18節でマツダをも破り、日立とマツダの勝点が並び、フジタも勝ち点差2に迫ってきた。
 第19節でマツダとの直接対決。7分に森保一〔アルビレックス新潟ヘッドコーチ〕のゴールで先制されるも、ヘジス、鬼塚裕二、ロペスのゴールで逆転。終盤に島卓視にゴールを許すも、3-2で勝利し、首位に立った。
 その後はロペスがゴールを量産して連勝、第27節の東邦チタニウムに3-0で勝ち、一部昇格の2位以内を決定付けると、続く第28節のアウェイでの甲府クラブ戦で5-2と勝利し、優勝を決めた。
 優勝決定後も日立の爆走は止まらず、第29節は新日鐵〔ギラヴァンツ北九州〕を8-0で破り、最終節の大阪ガス戦もロペスの4ゴールなどで5-0と爆勝した。
 この年の最終成績は30試合27勝1分2敗。得点102、失点19の得失点差+83と凄まじいものがあった。その原動力となったのはこの年に日産から移籍してきたロペス(呂比須ワグナー)。後年にも随所に発揮されてきた得点力をここでも発揮し、33得点で2位に10点差をつけて得点王を獲得した。これに触発されたかヘジスもPK10を含んで23得点を挙げ、2位に入った。
以上を手持ちの『JSLイヤーブック'91-'92』のレビューを原本に、試合記録を足して書いてみた。
 今年と比べると似てないようで似ている結果だったのかな…と思える。2敗で乗りきったこと、他チームと圧倒的な差を見せた部分があること…。

 ちなみに日立がJSL一部で優勝したのは1972年の第8回のただ1回。果たして次に一部優勝の報が飛び込んでくるのはいつのことになるのやら…。
まさか1年後に一部も優勝しちゃうとはねえ・・・
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テーマ : 柏レイソル
ジャンル : スポーツ

tag : 柏レイソル J2 優勝 Jリーグ JSL

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