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破壊的な勝ち上がり ~全国高校選手権準決勝 前橋育英高-鹿児島城西高~

 高校サッカー選手権、いつもの年ならもう少し見に行っているのだけれども、今年は日程が悪く準決勝だけの観戦、ということに。

 数年前に決勝を第二月曜日(成人の日)に変更したが、今回から準決勝をその前の土曜日に行うように変更された。そのため、国立霞ヶ丘競技場はラ式蹴球の大学選手権決勝が入っているので使えなくなり、今年は埼玉スタジアムでの開催に。高校サッカー選手権の性格を考えると来年は横浜国際総合競技場(日産スタジアム)で、再来年は味の素スタジアムで準決勝をやるんだよね(笑)。

 で、その埼玉スタジアム、いや浦和美園駅周辺は再開発ラッシュの最中。しかも白い粉事件で近道も閉鎖されて大回りに。で、その大回りされた道は歩道が狭く、その狭い歩道に自転車…アホか!っちゅうねん!!


 第87回全国高校サッカー選手権大会 準決勝


(群馬県代表)
 3-5 鹿児島城西高校
(鹿児島県代表)
会場:埼玉スタジアム2002
天候:晴
試合開始:12時05分
試合形式:90分+PK戦
主審:岡部拓人
観衆:17,604人
<得点>
 前 鹿
 0-1 01分  鹿児島城西 野村章悟
 1-1 03分  前橋育英  中美慶哉
 2-1 10分  前橋育英  米田賢生
 3-1 14分  前橋育英  皆川佑介
 3-2 22分  鹿児島城西 野村章悟
 3-3 43分  鹿児島城西 大迫勇也
 3-4 45+分 前橋育英  志村智久
 3-5 73分  鹿児島城西 成元将平

<警告>
 18分 前橋育英  皆川佑介
<退場>
 なし
鹿児島城西高校
GK12志村智久
DF18木村高彰
  23代田敦資
   2藤崎翔太
   6笛田祥平
MF10佐藤穣
   7六平三成
  14米田賢生
  20中美慶哉
  (→84分17上星脩大)
FW25皆川佑介
  (→61分15小牟田洋佑)
  13西澤厚志
  (→76分22小島秀仁)
GK 1神園優
DF13伊地知蓮
   5成元祥平
   3藏薗友裕
   4松井駿佑
  (→75分2直田竜馬)
MF 7大迫希
  (→82分8横道岳)
  10安田啓優
   6河野圭亮
  (→46分14平原慎也)
  12室屋良憲
FW11野村章悟
   9大迫勇也
システム:4-4-2システム:4-4-2
監督:山田耕介監督:小久保悟
 鹿児島城西は2000年度以来8大会ぶり、2度目の出場。この時は初戦の東海大菅生(東京)には勝ったが、3回戦で青森山田に大敗した。
 今大会は鹿島アントラーズに内定している大迫勇也を筆頭にした圧倒的な攻撃力で勝ち進んできた。1回戦の青森山田には4-3、2回戦の大阪桐蔭には5-2、3回戦の宇都宮白楊には7-1、準々決勝の滝川第二に6-2、計21得点の猛攻である。が、失点も多く、計8失点。普通こんなチームがトーナメントを勝ち抜くのは難しいのだが…そこは大迫勇の存在なのだろう。必要以上に騒がれているせいで相手に過剰マークと恐怖を与えているのだろうな。
 ちなみに、スタンドを見て気がついたが、鹿児島城西と宮崎の日章学園は姉妹校の関係にある。


 開始して早々に試合が動く。
 1分、鹿児島城西はCKを得る。松井駿佑がCKを入れるとファーで野村章悟が頭で合わせてゴール、あっさり鹿児島城西が先制。

 しかし鹿児島城西は失点数で丸わかりなのだが、守備が弱い。3分に細かいパス回しを捕まえられずに中美慶哉にミドルシュートを決められて同点に追いつかれる。さらに10分には中美と米田賢生のワンツーから米田にループシュートを決められて逆転される。
 さらに14分、前橋育英のCKを跳ね返したが、代田敦資に拾われてそのまま前に入れられると、皆川佑介にあっさり裏を取られて3点目を入れられる。失点するあらゆるパターンを一気に見せられた気分(苦笑)。

 その後も前橋育英が攻め続ける展開だったのだが、一つのプレーで流れが変わった。
 22分、鹿児島城西は左サイドから河野圭亮がクロスを入れる。GKとDFがお見合いをしている間に野村章悟が入り込みそのままシュート、追撃となる2点目が入り1点差に。

 これで鹿児島城西に追いつける、という意識が出てきたか。その後も前橋育英の猛攻を受けつつも辛抱強く抑え続けた。野村章悟が試合後に言った「今日はDFのおかげです」は3失点した後に立て直したことを言っていたのではないか?普通あんな形で失点すると立て直せません。

 38分に大迫勇也のドリブルから河野圭亮がシュート、これはGKに止められたが、このあたりから鹿児島城西にエンジンがかかってくる。
 43分、左サイドを松井駿佑が突破、低いクロスを中に入れると、ニアで大迫勇也が右足を伸ばして合わせ、GKの鼻先をかすめてゴール、同点に追いついた。
 さらにロスタイム、大迫希のCKをGK志村智久がパンチミス、オウンゴールになって逆転。


 後半は一転して点が入らない試合。しかし鹿児島城西に流れはあった。前橋育英は前半に見せていたワイドな動きは消え、縦に放り込むようになる。これだと焦点が絞りやすくて楽になる。
 しかも、前線にポイントを作るような選手交代をしたものだからなおさら・・・。

 73分、鹿児島城西はCKを獲得。大迫希が中に入れたが、DFがクリア。これを大迫希が拾ってもう一度中へ。これもDFが跳ね返したが、成元将平がミドルシュート、ズバッと刺さって鹿児島城西に5点目。
しかし、大迫希が拾った時点で旗が上がっていたのは揉めてもなんらおかしくなかったのだけど…これは1年間斡(下略

 前橋育英は攻めにいくも、パスを出せる選手がなく、有効打を出せずにタイムアップ。


 攻撃力を背景にして大量得点を繰り返して勝ち上がった鹿児島城西が2度目の出場にして初の決勝進出を決めた。

 

 
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