第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会を考えてみる

 えーと、『いつものところ』です。今までなら、『予想大会』を開いて・・・というところなのですが、今年はもうすでにブログに対しての・・・


ということですので、今年は自分の一次ラウンドの予想だけを載せることにします。


□グループA
・新日鐵住金大分(九州リーグ1位/全社一回戦敗退)
・バンディオンセ加古川(全社3位/関西リーグ一部2位)
・ブリオベッカ浦安(関東リーグ一部1位/全社一回戦敗退)
・札幌蹴球団(北海道リーグ1位/全社二回戦敗退)


 ここは浦安以外見てません(2勝=ジョイフル本田、流経大FC 1延長敗=順天堂大)。
 新日鐵は全社の大負けがひっかかるが…
 浦安も昨年~今年の春先に負傷した清水康也、秋葉勇志がそのままパワーダウンになってるような。
 加古川は関西2位&全社3位の安定感(勝点を獲った試合数は優勝した和歌山より多い)を買いの要素にしたい。

結論 1位:バンディオンセ加古川→2位:ブリオベッカ浦安


□グループB
・ラインメール青森(全社4位/東北リーグ一部2位)
・松江シティFC(中国リーグ1位/全社一回戦敗退)
・FC刈谷(東海リーグ一部1位/全社ベスト8)
・FCガンジュ岩手(東北リーグ一部1位/全社予選敗退)


 ここは青森(1勝=今治)、松江(1敗=川崎F)、刈谷(1勝=九州三菱)を観戦。
 東北リーグの青森と岩手が同居したけども、ぶっちゃけ東北リーグってこの2つ&コバルトーレ女川の三強とその下の差がとっても激しいから・・・全社で揉まれた青森のほうが上に来ちゃうんでないかと。
 で、刈谷。ここは中野だよな・・・中野しかいない、という感もしたけど。松江は川崎との天皇杯だから比較対象が悪すぎる。が、主戦GKが船川航司朗だから・・・。
 
 結論 1位:ラインメール青森→2位:FC刈谷


□グループC
・サウルコス福井(北信越リーグ一部1位/全社一回戦敗退)
・アルテリーヴォ和歌山(関西リーグ一部1位/全社優勝)
・阪南大クラブ(全社準優勝/関西リーグ一部6位)
・FC今治(四国リーグ1位/全社二回戦敗退)


 ここは今治(1敗=青森)を観戦。
 その今治だが、岡田武史が現場で指揮を執っていればその経験値から不動の大本命な気もするのだが、実際の監督は木村孝洋なわけで。実際に試合を見た印象は今年の柏と被った・・・スイッチを入れる前のパス回しを狙われそうね。
 で、残るところ。和歌山は全社が主力が来れなかったそうで、それでもきっちり勝ち切ったところを評価。阪南大は須佐先生が帯同するかでかなり変わりそう(去年のクラドラには中野御大が全試合帯同したそうな)。福井は地域決勝の経験値が一番高いですよね、ってことで。

 結論 1位:アルテリーヴォ和歌山→2位:阪南大クラブ


 で、ワイルドカード争い。
 去年は一次ラウンドでPK戦まで行った試合が1つもなくて、最終的に得失点差勝負になったんだけど、今年はなんとなくPK戦がありそうな…。

 結論 ワイルドカード:FC刈谷



ということです。
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