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J1第28節 鹿島アントラーズ×柏レイソル

 J2から帰ってきて1年目の柏レイソルが優勝争いに食いついている。しかし前節は残留争いをしている大宮に完敗、今節は15年間未勝利のカシマスタジアムでの試合とある意味で正念場である。
 さてそのカシマスタジアムは3月の東日本大地震によってかなりの被害を受けた。そのため、震災前には屋根に吊っていた(と思った)照明灯や旗掲揚機が2階スタンド内に降ろされていた。


 鹿島アントラーズ(4-4-2)
  GK21曽ヶ端準
  DF22西大伍
    (→76分7新井場徹)
     3岩政大樹
     6中田浩二
     5アレックス
  MF25遠藤康
    (→46分9大迫勇也)
    14増田誓志
    15青木剛
    (→57分40小笠原満男)
     8野沢拓也
  FW30田代有三
    13興梠慎三
  監督  オズヴァルド・オリヴェイラ

 柏レイソル(4-4-2)
  GK21菅野孝憲
  DF 4酒井宏樹
     6朴東赫
     5増嶋竜也
    22橋本和
  MF10レアンドロ・ドミンゲス
    20茨田陽生
     7大谷秀和
    (→79分2中島崇典)
    15ジョルジ・ワグネル
  FW18田中順也
    (→44分17安英学)
    19工藤壮人
    (→77分11林陵平)
  監督  ネルシーニョ


 鹿島は報道で囁かれていた3トップではなく通常通りの4-4-2。しかし先発の11人の中に小笠原満男も本山雅志の名前もなく、本山に至ってはベンチにもいない。もうそろそろ『黄金時代』も終焉に来てるんだな…。
 柏は出場停止の近藤直也に代わって増嶋竜也が、栗澤僚一が負傷(?)のため茨田陽生が先発。


 11分の柏。遠藤康の横パスをレアンドロ・ドミンゲスがカット、振り向きざまに工藤壮人へ。工藤はドリブルでもっていって田中順也へ。田中のシュートはGKの正面。

 16分の柏。工藤壮人から田中順也へ、田中が落としてレアンドロ・ドミンゲスへ。レアンドロのシュートは枠の外。

 22分の鹿島。左サイドからアレックスがクロスを入れる。田代有三が頭で叩きつけたが、枠をはずす。

 30分の柏。青木剛の横パスをレアンドロ・ドミンゲスがカット、田中順也にいったん預けてリターンをスルーパス、工藤壮人が抜け出してトラップで浮かせてから流し込み、柏が先制点を奪う。

 35分の柏。酒井宏樹からパスをもらったジョルジ・ワグネルがミドルシュート、バーを叩いてゴールの上に。

 38分の鹿島。野沢拓也のFKに中田浩二が頭で合わせたが枠の外。柏は高さでは勝負ができない、となると・・・。

 41分の鹿島。左サイドでボールを受けた遠藤康が酒井宏樹をかわして縦に入れる。田代有三が受けたところで後ろから朴東赫に倒される。
 これで朴東赫は2枚目のイエローカードを受けて退場、柏は10人になる。まあ、この日の朴は雑なプレーをしてるな・・・とは感じていたから早い段階での交代もあるかな、と思っていたが、いざ退場してしまうと…。

 ともあれ、前半は柏が1点をリードして折り返し。しかしここでは後半に畳み掛けられてズタズタになるのを何度も見ているだけにかなりの不安が・・・襲わなかった。なぜなら、朴東赫は雑なプレーをしていたかもしれないが鹿島はチーム全体が雑なサッカーをしていたからな。


 後半に入って鹿島が大迫勇也を入れて3トップにしてきた。これは3トップにして押し込むぞ、というのと同時に真ん中を開ける傾向にある岩政大樹と中田浩二の間にアンカーの青木剛を入れて中央を固める、という意味合いも多少あったのではないか、と推察する。

 46分の鹿島。西大伍が右サイド深く入ってクロス、DFが跳ね返したところを野沢拓也がシュート、菅野孝憲が押さえる。

 57分に鹿島は青木剛に代えて小笠原満男を入れる。これでさらに鹿島が攻勢を強めたが、柏が本当に献身的に体を投げ出してでもブロックし、決定機を与えない。
 59分には野沢拓也が抜け出したが菅野孝憲がブロック、84分には中田浩二のシュートを増嶋竜也が体で投げ出して止めた。
 まあ、石崎政権以後の柏は『守る』と腹を据えたら固いチームになってたからな…。

 92分、守りきった柏にチャンスができる。菅野孝憲がパントキックで前線に入れる。林陵平が競って後方に流すとレアンドロ・ドミンゲスがフリーに。シュートは曽ヶ端準が止めてCKになる。

 93分、柏にもう一度カウンターがはいる。岩政大樹へ入れたクロスを跳ね返したこぼれ球を拾ったレアンドロ・ドミンゲスが横へ叩く。橋本和がドリブルで縦に行ってGKに1対1に。シュートは曽ヶ端準が叩き落としたところで試合終了。

 カシマスタジアム初登場から15年、ようやく初勝利を手にしたゼイ!!

2011日本プロサッカーリーグ一部第28節
会場:カシマサッカースタジアム
天候:曇
試合開始:14時04分
試合形式:90分
主審:木村博之
観衆:21,446人
鹿島アントラーズ
0 0
0
得点:なし
警告:アレックス(72分)
退場:なし
柏レイソル
1 0
1
得点:工藤(31分)
警告:朴東赫×2(12分、41分)、レアンドロ・ドミンゲス(68分)、橋本(83分)
退場:朴東赫(41分、警告2枚)


 もういろいろ書いているが、今日の価値はただの1勝ではない。今後の歴史の中で絶対にターニングポイントになるはず。未知なる扉を開けた柏の先に何があるのか、見ていきたいと思うのよ。
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テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

tag : 柏レイソル

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