FISワールドカップ・ジャンプ第20戦 札幌大会

冬の北海道をなめてはあかんな、いやマジで。

 と、いうわけで今日はFISワールドカップ・ジャンプ観戦に札幌へ飛んだのだが、千歳空港が大雪で滑走路1本閉鎖されたために40分ほど静内上空で待避。いや、このときはヤバイと思ったさ、引き返したらどうしようかと。しかし何とか無事に着陸して札幌へ。
 で、電車で札幌まで来た時点では雪は止んでいたさ。だからタカをくくったんだが。

 大倉山へ行くために地下鉄乗って円山公園駅に着いたら横殴りの雪。雪が「浮く」のには驚いた。


 大倉山に着いたときには雪はやんでいたが、練習の途中で雪になって中断し、20分遅れで1本目がスタートになった。

 1本目はまず15番目にとんだSOLEM Morten(NOR=1P)がK点オーバーを見せるが、このあたりで霰が降り出し、アプローチコースに積もってしまった。そのためこの後の吉岡和也(3P)・船木和喜(5P)・YLIRIESTO Kimmo(FIN=9P)が連続して80m台前半のジャンプに終わり、ジュリー(審判員)会議の結果この3人はキャンセルとなり、残りの全員が終わった後にもう一度やり直すことになった。
そして再開。すぐ後のSCHWARZENBERGER R(AUT=10P)は低速のままだったが(彼もキャンセルでよかったのでは?)ここからはアプローチのスピードが上がり好記録がどんどん出てきた。まずMATURA Jan(CZE=24P)が119.5mをとび、その後も東輝(41P)が121.5m、JUSSILAINEN Risto(FIN=294P)が127.0m、葛西紀明(326P)が122.5m、BYSTOEL Lars(NOR=363P)が127.0mとK点越えのジャンプを見せた。
その後の日本の新星・伊東大貴(422P)は失敗ジャンプに終わるもMORGENSTERM Thomas(AUT=778P)、LJOEKEISOEY Roar(NOR=918P)、HOELLWARTH Martin(AUT=936P)が130mを越えるジャンプをし、1位MORGENSTERMYLIRIESTO、2位LJOEKEISOEY、3位HOELLWARTHでキャンセルされた3人へ。
最初に飛んだ吉岡は101mと期待はずれ(?)の成績に終わるが、その次の船木が135mを飛び、飛型点でMORGENSTERMを上回りトップに立った(得点差はわずかに0.1!)。最後のYLIRIESTOは124mを飛んで1回目が終了、1位船木、2位YLIRIESTO、3位LJOEKEISOEYで2本目へ。

 2本目はまずZHAPAROV Radik(KAZ=0P)が116.5mを飛んでスタート。そして8人目に飛んだ岡部孝信(27P)が135.5mを飛んで一気に首位に立つ(ちなみに135.5mはYLIRIESTOと並んでこの日の最長不倒)。その後K点越えはなく進み、15番目のKOKKONEN Akseli(FIN=2P)のところでいったん中断。その後ZONTA Peter(SLO=52P)の後にまた中断し最終的に2本目はキャンセル。1本目の成績で順位が決まることになり1位船木、2位YLIRIESTO、3位LJOEKEISOEYとなった。


 この日の大倉山は霰が降ったり、雪が舞ったりしてコンディションが大きく変わるので選手には運、不運が大きく出た。
完全に+に働いたのは優勝した船木であり、もったいなかったのは2本目で大きく伸ばした岡部(15位以上は確保できていたのでポイントを大きく伸ばせる可能性があった)だろう。

 で、私。関東の冬夜間対応の態勢で行ったが・・・寒さはともかく、足先の冷たさに参ってしまった(苦笑)

<font style="font-size:10px;" >注:選手名の後ろについているものは(国名略称=先週までの今シーズンのワールドカップポイント)です。
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テーマ : スキージャンプ
ジャンル : スポーツ

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