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AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦 川崎フロンターレ×フーラッド・セパハン

 AFCチャンピオンズリーグに参戦している川崎フロンターレと浦和レッズ。ともに一次リーグを突破して決勝トーナメントへ進出した。

 準々決勝は浦和は韓国の全北現代モーターズと当たり、ホームでの第1戦は2-1で先勝。川崎はイランのセパハンが準々決勝の相手。イランで戦った第1戦はスコアレスドロー。ともに第2戦に勝負がかかる。


 で、今日は等々力。等々力の場合、ACLの時にはリーグ戦では存在するバリケードがなくなるので、毎度のようにアウェイ側2階へ。しかし今日は目の前がセパハンの応援団。レプリカ(?)を着ていたのが7~80人、その周辺に同数くらいの在日イラン人、さらにその周りにもの好き日本人が囲む構図になっていた。
なお、レプリカのところで?を打ったのは、レプリカと実際の黄色が違う、と感じたがら。この感覚を日本のサッカーチームで例えたら、千葉と東海大くらいの差があった。


 AFCチャンピオンズリーグ2007
  準々決勝第2戦

川崎フロンターレ
(日本・F組1位)



 0-0 
 決定戦 
 0-0 
 PK戦 
 4-5 
フーラッド・
ムバラク・セパハン・
エスファハーンFC

(イラン・D組1位)


会場:川崎市等々力緑地公園陸上競技場
天候:晴
試合開始:19:00
主審:サード・カーメル・アルファドリ(クウェート)
観衆:13,507人
<得点>
 川 セ
 なし

<警告>
 28分 セパハン アブー・アルハイル
 59分 セパハン ベンガル
<退場>
 なし
川崎フロンターレ
セパハン
GK 1川島永嗣
DF 5箕輪義信
  13寺田周平
   2伊藤宏樹
MF19森勇介
  (→73分4井川祐輔)
  14中村憲剛
  (→94分24大橋正博)
  29谷口博之
  26村上和弘
  11マギヌン
FW16鄭大世
  (→106分9我那覇和樹)
  10ジュニーニョ
GK 1アッバス・モハマディ
DF21サイード・バヤト
   8モーセン・ベンガル
   5ハディ・アギリ
   2ハミド・アジザーデ
MF11ホセイン・カセミ
  (→68分25エブラヒム・ロヴィニアン)
   6ジャラル・アクバリ
  12アブドゥルワハブ・アブ・アルハイル
   4モハラム・ナドビキア
  28エサン・ハジサフィ
  (→91分7ファルシャード・バハドラミ)
FW20エマド・モハメド・レザ
  (→70分18モーセン・ハミディ)
監督:関塚隆監督:ルカ・ボナチッチ
システム:3-4-1-2システム:4-1-4-1

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  セパハンは堅守速攻と聞いていたが、蓋を開けてみれば、中盤からつないでいくチームだった。
 セントラルMFのナドビキアはスピードよりもタイミングと間合いで抜くタイプのドリブラー。日本人で同タイプ、と言われてパッと思いついたのが谷澤達也ってのは違う気もするが。
 で、ワントップのFWを務めたモハメド・レザが裏へ抜けるのがうまいタイプ。相性はいいのだろう。
 守備はかなり強い、というか高い。CBは(公称)191センチのベンガルと185センチのアギリ。右のバヤトも181センチ。左のアジザーデは体格未公表だが、185センチ位あるだろう。ちょっとこれほどの山脈型最終ラインはめったに見られない。


 開始3分、川崎はショートコーナーから中村憲剛が中へ。DFにあたったこぼれ球を鄭大世がシュートするが、モハマディがしっかりと押さえる。
 直後、憲剛がセパハンのパスをカット、大世をポストにして憲剛がシュート。こちらは枠を捉えられない。

 直後にセパハンの攻撃。ハジサフィのロングスローから4回連続のCKを得る。そして4回目のCKからモハメド・レザがヘディングシュートを決め、ゴールを揺らすがオフサイドで救われた格好になる。
 どうでもいい話だが、ハジサフィのロングスローはトラックを一杯に使って助走をする。それであの程度の威力ってことは…大久保(川崎→琉球)や和多田(岐阜)はあの半分くらいの助走でもっと飛ばしていたことを考えると果たして・・・。 

 ともにチャンスを作るが、川島、モハマディ両GKが俊敏な反応を見せてゴールに鍵をかけた。一番凄かったのが35分の川崎の攻撃。左サイドで村上がドリブルで上がり、中央へ。ジュニーニョのシュートはGKの逆をつくが、GKが足一本でクリアする。

 後半は一方的に川崎が攻める展開になる。48分の大世、53分の憲剛、66分の大世。いい形ではあったが、ゴールはならず。
 70分には森が足を痛めてタンカで退場。以後はサイドからの攻めも消えていってしまった。そのせいかジュニーニョや鄭大世、マギヌンといった攻撃陣も沈黙。
 最終盤になってセパハンも前に出るようになる。88分にはハミディがロングレンジから狙うが川島がクリアする。

 得点の入る気配のしないまま終了。2試合、180分戦って0-0。アウェイゴールもへったくれもなく、大会規定により、30分の延長戦に突入した。
 ところでこの延長戦で1-1だった時ってどうなるんだ?PK戦でいいのか?


 延長前半はともにあまり動きはなく。

 延長後半になって川崎は鄭大世に代えて我那覇を投入。我那覇はセパハンのゴール前でよく動いてはいたのだが、どうにも他のメンバーと噛み合っているようにも見えなかった。しかし行くところ行くところうまくボールが入っていて、つなぎにはなっていたからやっぱり噛み合っていたのか…?

 延長戦でも決着がつかず、決着はPK戦に。

 先攻の川崎はジュニーニョ、我那覇、大橋が決め、後攻のセパハンはアギリ、ナドビキア、アブ・アルハイルが決めて3-3。
 川崎の4人目は谷口。フェイントをかけたが、自爆した格好で左の枠外に外す。
 セパハンの4人目のバハドラミ、川崎の5人目寺田が決めて4-4。セパハンの5人目アクバリが決めれば決着となる。
 アクバリはど真ん中に決めて決着。

 PK戦の末、セパハンが準決勝に進んだ。相手はアルヒラルを破ったアルワダになる。




 このACLでの川崎は一次リーグでインドネシア、韓国、タイと渡り、このトーナメントでは中東勢の中に一つ東アジアで放り込まれ、第1戦ではテヘランでないイランまで行ってきた。ある意味でアジアを満喫した格好にはなったが。だからこそ決勝まで行って欲しかったが(当然、決勝の相手はアルカラマがふさわしかったが)。


 で、日本からのもう一個、浦和レッズはアウェイ韓国で全北に2-0で勝って準決勝へ進出。相手はまたも韓国の城南。運が浦和に回っているように思う。


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Re:90×2+30の無念 ~AFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦 川崎-セパハン~(09/26)

 予選リーグはレッズは死の組と言われ強豪揃いだった。 予選リーグでは川崎は楽な相手に恵まれたが、準々決勝では往復50時間の移動、高地での戦い、ピッチの縦横の違いなどアウエーを満喫させられることになった。

 最近の川崎はJでも点を取ることに苦労している。 走るサッカーは疲労も大きいし、歯車が狂うと容易に戻らない。 ガンバ大阪も同じ、強さと弱さが同居する。 TVで見たが川崎は何かの歯車が狂っていた(谷口と憲剛の役割が微妙になっていたと感じたが・・)

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