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アイスリボン318

 西が丘の後に水道橋へ行ってNEOマシンガンズのDVDを購入、とんぼ返りで三田線を折り返して板橋から蕨へ。ちょうどいい時間、というところでチケットを引き換えて中へ。結構な込み具合で、最終的に観衆が100人を超えてた。


 さくらえみによる前説。恒例の『初めて来た人』アンケートでは、この春までやっていたアクション体操(プロレスの動きを取り入れた運動促進事業といえばいいか…)の生徒の子とか、母親がアイスリボンに来ていて、子供が産まれてある程度大きくなったので連れてきた、とか。長くやってるとこういうつながりも出てくるんですね~~。

 入場式。本来なら中盤くらいに出てくる順番の大家健がのそ~~と登場。何やってるのかと思ったら・・・現在行われているDDT総選挙のビラ配りだった(自分は大会後にもらいました)。ちなみにこのビラ、選管のハンコがないんだけどいいんか?


 第1試合 タッグマッチ 15分一本勝負
  星ハム子&宮城もち
        vs
        志田光&くるみ


 くるみがプロレスラーとしても普通の人間としてもどんどん成長してるな、というのがうかがえた。もちを相手に餅つき胴締め(胴締めから後方に転がって元の位置に戻ってくる)を難なく決めていたし、空飛ぶくるみ割り人形もきっちりと決めたし。ローンバトルになってもそれほど危なっかしいところは見られないし。
 らぶりーぶっちゃーずも激しい当たりで行ったので最後までいい感じで盛り上がっていた。最後はハム子→もちの連続ダイビングボディプレスでピン。

  ○もち(13分17秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め)くるみ●


 第二試合 シングルマッチ 10分一本勝負
  藤本つかさ vs 帯広さやか


 帯広が長休明けから復帰しての第3戦。前日が志田光でこの日が藤本。このマッチメイクにさくらえみの期待を感じるのだが・・・。
 対して藤本も後楽園でベルトを失ってから初めての試合になる。前日は勝鬨でフットサルの試合に出てたから…。
 ほとんど藤本の試合。帯広が出した攻撃といえば藤本をコーナーに座らせてのドロップキックと終了間際の無駄に予備動作の多い逆さ押さえこみとバース(後方から相手の股下にもぐり後ろにひっくり返す丸め込み)くらい。それだけでも帯広ワールドを作ってしまうんだからある意味大したモノではあるが。

 ○藤本(5分27秒 ドロップキック→片エビ固め)帯広●


 第三試合 タッグマッチ 15分一本勝負
  つくし & CHANGO(フリー)
          vs
        大家健(ユニオン) & リボン高梨(DDT)


 何とも謎なマッチメーク(苦笑)、って大家やCHANGOを未見の私が書いちゃいけません(爆)
 試合前から大家に対するつくしの目線が厳しい。こんな表情をするつくしを始めてみたかも。この二人でゴング、途端につくしがドロップキック!そのままフォールであわや秒殺!!
 その後も興奮する二人をしり目にCHANGOと高梨がちゃんとした試合につなぐ。
大家とつくしは終盤でもう一度あたる。コーナーに投げられたつくし、大家のタックル(というかほとんどヘッドバット)をかわして自爆を誘い、ふらふらと立ち上がったところにハルカゼ一閃!

 ○つくし(8分53秒 ハルカゼ)大家●


 第四試合 ICE×60選手権試合 20分一本勝負
  みなみ飛香(第12代王者) vs 都宮ちい(挑戦者)


 先週藤本つかさを破って新王者になったみなみ飛香、初防衛戦の相手はつい2日前に退団、フリー転向が発表された都宮ちい。
 試合は両者とも動かない静かな立ち上がり、かと思いきやいきなり場外戦へ。外へ行ってしまうは、中二階のカメラスペースへ入り込むは、やりたい放題。
 リングに戻ってからはちいが攻める展開。しかしながらアックスボンバー、ジャングルクラッチは飛香に防がれる。
 ジャングルクラッチを返すと飛香が攻勢に転じる。ビンタから首に腕を回してのブロックバスターでピンフォール。

  ○飛香(9分53秒 ブロックバスターホールド)ちい●
   ※第12代王者が初防衛に成功。

 なんだかんだと批判はありそうだけど、2回連続でこの展開を見せられると、今日の組み立て方がみなみ飛香のやりたいスタイルなんだろうと思える。やはりブルーザー・ブロディ・・・。


 座談会。
 帯広は同じように長期休養から復帰した高梨に感銘、DDT総選挙で高梨の応援をしたいと表明。あまりに熱心(かつ過呼吸気味)だったので高梨が根負けして2階で作戦会議をしよう、ということになって二人で2階へ上がったのだが…帯広が階段で頭をぶつけたらしく、応援演説はさくらが高梨の横に。。。
 一方つくしは大家を応援したい、と。そのあとの大家は「俺には助けてもらえる人が誰もいない・・・」(だったかな?)と言ってる際に複数の客がみなみ飛香を指さしていたのにはクソ笑えたが(爆)
 その後のCHANGO「この状況の後って地獄だよな」(爆笑)
 ちいはしばらく後のICE再挑戦を表明。

 最後の〆はちいが立候補。「オレにはやり残したことが二つある」ということで、まずはさくらにシングル対戦表明、しかしこちらはもっと大きくなってから。もう一つが飛香に「踊るぞ」ということでチルノのパーフェクトさんすう教室さらにいるメンバーで(除くさくら&帯広)でよさこいソーラン。そういえば、『アイスリボンはプロレスとダンスの国』という言葉をどこかで聞いたっけな…。
 さらに「男子部との対抗戦だー!」とばかりに大家をリングにあげるも、大家は踊れず、というより雲に包まれた感じ。落ち込んで顔に縦線を入れた大家を囲んでの円陣で締め。



 先週の真琴に続いて退団者の最後の試合に付き合うことになったのだが、作り方の違いか場所柄か全く違う形になった。まあ、何らかの機会はあるのだろうし、大きくなってからの殴り込みに期待、なのかな。
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テーマ : 女子プロレス
ジャンル : スポーツ

関東大学女子リーグ一部第1節 早稲田×慶應

 西が丘の第2試合は昨年優勝の優勝の早稲田大学に二部から昇格した慶應義塾大学が当たる一戦。いくら女子でも早慶戦、早稲田が応援部が出張ってきたと思ったら、慶應は男子ソッカー部が援軍についた。
 ちなみに、ウルトラワセダ(UW)と応援部の見分け方。UWは選手名のコールがある(全員姓)が、応援部は応援に『ワセダ』以外の固有名詞は出ない。覚えておこう。


 早稲田大学(4-1-3-2)
  GK 1鈴木望
  DF 2石田みなみ
     3千葉望愛
     6高畑志帆
     5臼井理恵
  MF 7谷本晴奈
    12大宮玲央奈
    (→46分8菅藤彩子)
    10山根ひかり 
     9瀬口七海
    (→46分18福沢真菜美)
  FW11大滝麻未
    19八木彩香
    (→60分27権野貴子)
  監督  長岡義一

 慶應義塾大学(4-3-1-2)
  GK 1小牧和紗
  DF 3榎本沙織
    11中山茜
     5川崎栞
     6宮原うらら
  MF12佐々木優
     7佐野杏奈
    18原志帆
    10石原愛海
  FW23須藤なぎさ
    14西岡杏
    (→46分17児島愛子)
  監督  岩崎陸


 2分の早稲田。臼井理恵がクロスを入れる。八木彩香が頭で合わせたがポストを直撃。

 14分の早稲田。右サイドから大滝麻未がドリブル。DFが寄せるも止めきれず、横に流す。八木彩香がシュートを撃つも、GKが押さえる。

 21分の早稲田。大宮玲央奈からのボールを受けた大滝麻未が倒されてFKを獲得。FKは大滝が直接狙うもバーを直撃、真上に上がって落ちてきたところを詰めてゴールに入れたが、オフサイドで取り消し。

 25分、早稲田のCK。谷本晴奈が低いボールを入れると密集を抜けてファーの大滝麻未へ。大滝のシュートはDFに当たったらしく、もう一度CKになる。
 谷本が再度CKを入れる。ファーサイドから高畑志帆が頭で合わせて早稲田が先制点を挙げる。

 その後も早稲田の攻勢は続くが、追加点を奪えず折り返し。慶應はシュート0。


 58分の慶應。石原愛海がドリブルで早稲田陣内を進む中、突然倒れる。どうやら足が攣ったみたいで・・・しかも、後で足首をひねったような感じも受けたし・・・慶應唯一の攻撃手のような感じなので、大事に至ってないといいけれど。

 60分の早稲田。大滝麻未がドリブルからシュート、これはバーを直撃。DFがクリアしたところを権野貴子が拾ってシュートするもGKが押さえる。

 81分の早稲田。石田みなみのクロスに大滝麻未が合わせるがGKが押さえる。

 82分の早稲田。山根ひかりのスルーパスに福沢真菜美がフリーで受けてシュート。これもGK小牧和紗が止めた。さすが小牧は昨年の二部優秀選手…。

 91分の早稲田。谷本晴奈のCKに大滝麻未が頭で合わせて早稲田が追加点を挙げる。

 そのまま試合終了。早稲田が攻め続けたものの、慶應の守備の頑張りを崩し切れず。時間帯はいいところだったが、セットプレーからの2点にとどまった。
 慶應は守備では頑張っていたが、攻撃は・・・シュート0はともかく、ペナルティエリアにも入ってないのではないか・・・?

第25回関東大学女子サッカーリーグ一部第1節
会場:国立西が丘サッカー場
天候:晴
試合開始:13時30分
試合形式:90分
主審:新妻久美
観衆:1,000人
早稲田大学
1 1
2
得点:高畑(25分)、大滝(90+1分)
警告:なし
退場:なし
慶應義塾大学
0 0
0
得点:なし
警告:なし
退場:なし


 試合後は早慶戦ってことで応援合戦が始まってしまったのもあってさっさと撤収。サッカー的なエール交換はひとしきりやってしまった後、ということもあってなんか間の抜けたところが・・・

テーマ : 女子サッカー
ジャンル : スポーツ

東京都サッカー選手権決勝 FC町田ゼルビア×専修大

 9月から始まる天皇杯全日本選手権の各都道府県代表は今週末に全て決まる。ほとんどの道府県では日曜日に開催されるが、東京都は例年通り土曜日の開催だった。

 5時まで築地でフットサルイベントを見てから西が丘へ移動したらぎりぎりの到着に。毎度のごとくメインスタンドは開放していなかったのだが、いつにない集まり方。この形にした成果がようやく実った、というか・・・(苦笑)。


 FC町田ゼルビア(4-2-3-1)
  GK 1修行智仁
  DF 3藤田泰成
     5田代真一
     6太田康介
     2津田和樹
  MF15柳崎翔兵
     8小川巧
    17鈴木崇文
    (→77分11酒井良)
    19北井佑季
    (→102分28星大輔)
    18尹誠悦
    (→65分10ドラガン・ディミッチ)
  FW 7勝又慶典
  監督  ランコ・ポポヴィッチ

 専修大学(4-4-2)
  GK 1朴泰希
  DF23北爪健吾
    15栗山直樹
     3鈴木雄也
     2松本陽介
  MF 7長澤和輝
     6庄司悦大
    16星野有亮
    (→46分4本名正太朗)
     8下田北斗
    (→59分10仲川輝人)
  FW 9稲葉圭吾
    14町田也真人
  監督  源平貴久


 4分の専修。庄司悦大が右に叩く。北爪健吾が受けてすぐにゴール前に通す。稲葉圭悟がシュートを撃つがGKの正面。

 10分の町田。中央で勝又慶典がキープしてパスを出す。鈴木崇文がシュートを撃つが、栗山直樹がブロックした。

 16分の町田。右サイドに流れた勝又慶典がクロスを上げる。鈴木崇文が中央に走りこんで頭で合わせるがGKが押さえる。

 20分の専修。縦に入ったボールを町田也真人が受けて右に流す。長澤和輝はすぐにゴール前に入れる。稲葉圭悟の後ろから下田北斗が飛び込んで合わせたが、シュートはゴールの上にあげる。

 24分の専修。庄司悦大が中央をドリブル、スルーパスを通す。町田也真人が抜けだしてゴールを挙げ、専修が先制。

 27分の町田。北井佑季がドリブルでペナルティエリアに進入。鈴木雄也が対応するが、北井を倒してしまい町田のPKとなる。
 このPKを勝又慶典が決めて町田が同点に追いつく。

 29分の専修、稲葉圭吾がドリブルでDF、さらにはGKもかわすものの、戻ってきたDFに阻まれる。

 前半は1-1で折り返し。ともに攻めあう熱い戦いである。
 熱いといえばスタンドも。こんなにくっきりと二分された西が丘を見たのは何年振りか・・・。

 試合は後半へ。
 47分の専修。下田北斗と稲葉圭吾のパス交換から稲葉がシュート、修行智仁が弾き出してCKになる。

 58分の専修。真ん中から町田也真人がシュート、修行智仁が弾く。長澤和輝が拾ってクロスを入れるが、DFがクリアする。

 75分の専修。右サイドの長澤和輝が中へ入れる。町田也真人が落として庄司悦大がシュート。GKが弾いてCKになる。
 CKには栗山直樹が合わせたがゴールの上。

 86分、専修陣内で町田のFK。ディミッチは壁を避けて横に流す。藤田泰成がロングシュートを狙っていったが、期待もへったくれもないあさっての方向へ。

 前後半が終わって1-1の同点。10分ハーフ、20分の延長戦に突入。

 延長も後半に入っての106分、右からのクロスを受けて栗山直樹がスライディングでシュート。修行智仁がブロックしたが、シュートとともに栗山の膝が修行の顔面に直撃、ノックダウンする。
 5分の時間をかけてようやく立ち上がったが…。

 結局そのまま終了、PK戦に入る。修行は守備時以外はスタッフに付き添われる格好でピッチ外へ。
 一人目。専修の町田也真人は右下に蹴ったが止められた。町田の勝又慶典は左下に蹴って成功。
 二人目。長澤和輝、星大輔、ともに成功。
 三人目。稲葉圭吾、藤田泰成、ともに成功。
 四人目。仲川輝人、柳崎翔兵、ともに成功。
 五人目。庄司悦大は成功。ディミッチも決めて決着。
 PK戦を制した町田が初の東京都代表として天皇杯本戦に進出。

 
第16回東京都サッカートーナメント決勝
会場:国立スポーツ科学センター西が丘サッカー場
天候:晴
試合開始:18時00分
試合形式:90分+延長20分+PK戦
主審:森川浩次
観衆:1,426人
FC町田ゼルビア
1 0
1
延長0 PK5
得点:勝又(28分=PK)
警告:鈴木崇(66分)
退場:なし
専修大学
1 0
1
延長0 PK4
得点:町田(24分)
警告:下田(16分)、松本(25分)、鈴木(27分)、栗山(45+1分)
退場:なし

 試合終了後に救急車と消防車がそろって到着。救急車で運ばれた修行は頬骨と顎骨の骨折で全治4ヶ月とか。ふむむ・・・。

テーマ : 天皇杯全日本選手権
ジャンル : スポーツ

アイスリボン『不思議の国のアイス2011』・後篇

 第六試合が終わったところで休憩。ここで新しく出たパンフレットを買いに行くと、帯広選手がちょうど売店に来たところだったのでちょっとした話(こちらからすれば完全に取材)を。これを終えたところで『Dancing Queen』が流れてきたので慌てて席に戻る。
 リング上には崖のふちプロレス代表の松本都が立っており、前日の興行で作った損金の返済のためにインフォメーションコーナーを任されることになった。
 まずはタイのLive TV Sports+でアイスリボンの中継が始まるとの話。金曜日の18時30分からの2時間枠ということで、現在だとOZが行われている枠の中にアイスリボンが入るみたい
 続いて10月にアイスリボンと英国のEVEと行われる対抗戦の会場がドンカスターからノッティンガムに変更になったことについて。しかし・・・英国競馬の三冠最終戦『セントレジャー』の行われるドンカスターを『ド田舎』言うなー!

 インフォメーションが終わったところでIWA JAPANの浅野起州社長が登場。とりあえず都に騙されていたことにようやく気付くも、それでも都に試合を勧める。都は「いや、さくらさんに許可を取らないと…」と難色を示すも
、「大丈夫。田尻も元川もIWAの卒業生だから問題ないよ」と浅野社長が言うものだから、ハル・ミヤコとともに入ってきたデスワーム(♀)かゴム人間と試合をすることに。


 インフォメーションマッチ
  松本都 vs デスワーム(♀)


 ゴム人間と握手をした都だが、デスワームに襲い掛かって試合開始。なぜかシューズを履いているデスワームのスプラッシュを食らって苦戦をする都だが、ワーム(技の名前)を自爆させて寝っ転がすとマンマミーア、横回転のみやここクラッチをまとめて決めてフォール勝ち。

 ○都(2分48秒 みやここクラッチ)デスワーム(♀)●

 ハル・ミヤコがリングイン、「アイスリボンに怪人を投入する」と宣言すると都がかみつき「プロレス界にみやこは一人で充分なんだよー!都・コントラ・ミヤコでシングルマッチやってやるよ!!」と応戦。
 うーむ、これか、25万円分の仕事って(苦笑)。

 総じて「はい、切り換えー!」と言われてる感じでしたね(笑)


 第七試合 タッグマッチ 20分一本勝負
  DASH・チサコ&仙台幸子(共にセンダイガールズ)
          vs
        星ハム子&宮城もち


恒例となったセンダイガールズとの対抗戦。今回は“似てない姉妹”の十文字姉妹ことDASH・チサコと仙台幸子、対するは”似てる他人”の星ハム子と宮城もちのらぶりーぶっちゃーず。
チサコは仙女の選手らしく、ぶっちゃーずのパフォーマンスに付き合わないのだが、幸子はまあ付き合うこと付き合うこと。そこまで対比させるか!
 最初から連携攻撃を見せるぶっちゃーずだが、ダメージを負わせたとは言い切れない。むしろ幸子の怪しい動きのほうが印象深い。こいつ、下田(美馬)かい!
 ほぼ全ての連携攻撃を受け切った十文字姉妹、最後はチサコのホルモンスプラッシュ(しかしこれもひどいネーミングだ…)から幸子がジャックナイフ式エビ固めでもちからフォールを奪った。

 ●もち(12分41秒 ジャックナイフ式エビ固め)幸子○


 第八試合 ICE×60選手権試合 20分一本勝負
  藤本つかさ(第11代王者) vs みなみ飛香


 ICE×60のベルトを7度防衛、絶対王者の八度目の防衛戦はみなみ飛香を迎えた。飛香は調子の波が激しく、その様はランスといえば野球ファンにわかってくれるだろうか…。

 試合ペースは藤本のペース。もともと手数が多いからね、藤本は。しかし飛香も決定打だけはもらわないようにしていて、最初のビーナスシュートは投げっぱなし(というかすっぽ抜け)のブロックバスターで迎撃。
 しかしこれを機に飛香も手が出始める。魔神風車固め、カウンターのスピンキックでリズムをつかみ始める。藤本の二度目のビーナスシュートをカットしてブロックバスター、さらにフライングボディプレスで畳み掛ける。これをカウント2で返されると正調ブロックバスターで3カウントを奪った。

 ●藤本(10分40秒 ブロックバスターホールド)飛香○
  ※第11代王者が8度目の防衛に失敗、飛香が第12代王者になる


 確かに試合時間が短くて多少の唐突感は否定できなかったのだが、後から考えるとアメリカンプロレスのセオリーそのものだったのかな、ただ観客が全く飛香に肩入れしてなかったのだが(苦笑)。
 また、ちょっと思ったのだが、飛香はブルーザー・ブロディを研究してみるのもありなんじゃないかな、夏休み最後の宿題として。(アイスの中では)雰囲気的に近いし、体格的にもICEは早晩苦しくなりそうだし。頭の部分はとりあえずりほに補ってもらうことにして(苦笑)


 ということで、一つの区切りとなったこの大会。そのあとも激震が続いているのだが、その先に生まれるものはさてなんだろうか・・・。

テーマ : 女子プロレス
ジャンル : スポーツ

アイスリボン『不思議の国のアイス2011』・中篇

 中盤の3試合はSMASH絡みの試合が続く。


 第四試合 ハードコアリボン 20分一本勝負
  佐々木貴(FREEDOMS)&都宮ちい
           vs
        Mentallo(カナダ)&Ray


 この試合は『レフェリーがなんとなく危険と認めたもの』が反則となる、ある意味レフェリーの裁量がすべてを決めてしまうルール。今回はTommy、まあ経験豊富だし…。
 また、何かしら武器を持ってくることも通例のようで、今回はMentalloがコンビニで500円で売ってるビニール傘、Rayが真ん中に穴が開いているクッション、ちいはハンガーに何かひっかかっていたけど・・・で、佐々木貴は蛍光灯の束(笑)。さすがにTommyが必死で止める。蛍光灯が炸裂したらさすがにシャレにならん(笑)。
 試合が始まってもいろんなところから武器が出てくる。最前列の客の荷物とか、台車とかスケートボードとか・・・台車は北側のステージの上にセット。貴がMentalloを載せてガラガラガラ、ちいがバットでフルスイング、しかしそのままMentalloはステージ裏へ落っこちる…。
 そして最終兵器(?)のGENTARO(FREEDOM、本日は2試合のリングアナとして登場)。ちいがGENTAROの足を上げさせた状態でコーナーにセット、Rayを貴がスローするがRayは足を見てストップ。それはそういうことと理解していいのね…(苦笑)。
 最後はRay組が両方ともマスクをかぶせて視界を奪うと、ムーンサルトプレスを時間差で決めて(同時に飛んでたら足がぶつかってたかも…)ダブルフォール。
  ●貴、●ちい(10分59秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)Mentallo○、Ray○
   ※公式発表はRayがちいをフォールしたことになっているが、Tommyが両方にカウントを取ったことをより重視しました

 さて、テーマ的には「Rayさん、SMASHに出るのもいいけどアイスリボンももっと本気で楽しんでね」(byちい)でいいのかしらん?


 第五試合 真琴ラストマッチ シングルマッチ 30分一本勝負
  さくらえみ vs 真琴


 この試合を最後にSMASHに移籍する真琴の最終試合。6年間のさくらと真琴の付き合いは煽りVTRに全て収録されているので見てほしい→30日にSAMURAI TVで中継があります。

 入場した時点で真琴はすでに目に涙。これを見て昨年大晦日の宮崎有妃を思い出したり・・・。対するさくらは切り替えはできているものの、鈍い音を叩くチョップにつまりに詰まった思いを感じたり…。
 さくらが真琴をボストンクラブにとらえると「プッシュアップで返してみろ!」との叫び。しかし真琴は這ってロープエスケープ。ただ、前回のシングル戦の時にも思ったのだが、ロープに逃げるのもいいのだが、顔を上げないで逃げる、というのがどうにも気になるんだよね。
 その後もさくらの重い攻めは続く。真琴は時折攻撃を入れるがすべて単発。新技のスピアーもフロントネックロックに捕獲されたし。
 そしてさくらのリバーススプラッシュから二階からのにゃんにゃんプレスでさくらがフォール勝ち。フォールして(されて)いる間に交わされた言葉はあったのか・・・いや、ふとWARで最後になった天龍源一郎vs冬木弘道に似てるのかな、と思ったもんで
  ○さくら(18分32秒 にゃんにゃんプレス→片エビ固め)真琴●

 試合後、花道奥で試合を見ていたTAJIRIがリングイン、真琴の様子を見た後にさくらと目を合わせていたところでりほもリングイン、TAJIRIを急襲してそのまま第六試合に。


 第六試合 シングルマッチ 20分一本勝負
  TAJIRI(SMASH) vs りほ


 うーんなんと言うか…人買いがTAJIRIで、買われてゆく娘が真琴で、その妹がりほ、と考えるのがわかりやすい構図なのかな…。
 りほが殴ってきても腕を固めてきても正面から受けてそれ以上の一発で動きを止める。男女、というより大人と子供の違いを見せつけたところか。
 最後も場外からりほが戻ってきたところを一発のローキックで倒してがっちり腕を固めた。
  ○TAJIRI(4分31秒 トケ・エスパルダ)りほ●

 りほのマイク「悔しいけど・・・プロレスをもっと勉強します。真琴さんはTAJIRIさんについていけば大丈夫だと思います。さくらさんは自分たちがいるので大丈夫だと思います」うーむ・・・前日のツイートラッシュは選手も不安に思っていたのかなあ・・・?
 最後は真琴が「ありがとうございました」とだけ言って退場。真琴にはほとんど縁を持たない私でも感動したな…。


 というわけでここで休憩。休憩後は次以降で。

テーマ : 女子プロレス
ジャンル : スポーツ

アイスリボン『不思議の国のアイス2011』・前篇

 日曜は後楽園へプロレスへ。8月の頭にチケットを買ったが、買った翌日からイベントがドカドカ入ってきて・・・。
 8月5日に真琴がアイスリボン退団→SMASH移籍を発表。
 12日に帯広さやかが右肩の故障からの復帰宣言。
 12日と19日の19時女子プロレスがニコニコ生放送で放送され、それぞれ10000人越え。

 そんな状況の中で迎えた後楽園ホールだが、またしても雨・・・。それでも、満員マークはつけられないもののそれなりの入りではあった。


 オープニングはなんとまあ・・・いい年こいたおっさんには目のやり場に困るようなオープニング映像が終わると所属の全選手が浴衣で登場。みんながかわいい乙女を演出する中、みなみ飛香だけが何か神輿を担ぐような・・・(ゲフンゲフン もしくはドリフ(以下略)


 第一試合 シングルマッチ 15分一本勝負
  豊田真奈美(フリー) vs つくし


 7月10日の大会で対戦した二人、つくしの懇願で本日の再戦に至ったわけだが・・・。
 つくしは基本的にドロップキックで試合を作る。豊田が座り込んだ時に放った一発が顔面に入って、そのあとにミサイルキックを放った時に一瞬顔を隠したのがおかしかったな。
 豊田が放ったドロップキックはつくしをロープに張り付けた一発とミサイルキック。普通のドロップキックを一発でも出していればそこまでエーイングを浴びることもなかったんだろうな…。
 豊田のムーンサルトはカウント2で返され、ジャパニーズオーシャンサイクロンスープレックスホールドは前方回転エビ固めに切り替えされるも、ジャパニーズオーシャンクインビーボムでピンフォール。
  ○豊田(11分14秒 ジャパニーズオーシャンクインビーボム→片エビ固め)つくし●


 第二試合 6人タッグイリミネーションマッチ 20分間勝負
  志田光&成宮真希&長野ドラミ
            vs
        くるみ&新田猫子&内藤メアリ


 7月~8月に行われたイリミネーションマッチでともに0-3敗退となった志田組。後楽園で三度目の正直、ということになったのだが、正直なところ相手戦力が前二戦とは段違いで落ちる・・・。

 試合前に円陣を組んだ志田組、ゴングと同時に3人オーバーザトップロープ(以下OTR)狙いで落としに行くものの、結局落ちたのは内藤だけ・・・久しぶりの参戦の内藤は23秒で終わる・・・。
 新田もあっさり去っていきなり3対1に。しかしここからくるみが奮戦。長野をジャーマンスープレックスで投げ捨ててフォールを取ると、成宮をOTRで落として志田との1対1に持ち込む。
 年齢差10、身長差もある志田を相手に攻め込み、充分に見せ場は作ったものの、最後は豪快なブレーンバスターに沈んだ。しかしくるみはこれで小学六年生、しかも究極の早生まれである4月1日生まれということを考えると・・・問題は中高生の女子スポーツ選手によく見られる男性化か。ま、ここは先輩方がうるさく言ってくれるだろう。

  ○志田組(一人残り)くるみ組●
   ○成宮(0分23秒 OTR)内藤●
   ○志田(3分40秒 シダックスA)新田●
   ●長野(5分50秒 ジャーマンスープレックスホールド)くるみ○
   ●成宮(6分38秒 OTR)くるみ○
   ○志田(10分29秒 ブレーンバスター→片エビ固め)くるみ●



 第三試合 シングルマッチ 15分一本勝負
  米山香織(JWP) vs 帯広さやか(19時女子プロレス)


 今年に入って肩の故障&手術で欠場していた帯広の復帰戦。右肩にはまだテーピングはあったものの本人いわく『予防のため』と。
 帯広の特徴を予測不能な動きというけれど、初めて試合を見た感想を言うと、「セオリーの中のアンセオリー」というか。やっている技はまだまだ教わった通りなんだけど、そこに入る動きが普通とは違う、というやつである。
 最初のプランチャにしてもロープに足がかかってたから切り替えただけだし(もちろん、ロープに足がかかることをどう見るか、というのはある)、中盤にあった丸め込みも本当に直前まで最適な方法を(本人なりに)探った結果だろうし。
 じゃあそれはなぜそうなる、と言ったら野球をやっていたからということになるか。野球は他の球技に比べて『全体を見る』ことがそれほど要求されず、『集中』を強く要求される競技である。その特徴がプロレスに出ちゃってる、というのかね…。
 まあ、そもそも欠場の原因になった肩の故障も野球系のけがだし(ちなみにこの報を聞いてすぐに想起したのが斉藤和己と黒木知宏)。
 とにかく、改めて「お帰り!」だな。

  ○米山(3分26秒 ダイビングセントーン→体固め)帯広●

 中盤戦以降は次回以降で。

テーマ : 女子プロレス
ジャンル : スポーツ

J1第22節 柏レイソル×アビスパ福岡

 国体予選の後に柏へ。今更言うことではないのだが、TXは中間距離が高いよ・・・みどりの~流山おおたかの森
が550円て何さ。

 試合前に太陽工務店の解散が発表された柏ゴール裏。今回の感じでは20世紀に戻したかな、という印象を受けたが…。


 柏レイソル(4-2-2-2)
  GK 1桐畑和繁
  DF 4酒井宏樹
     5増嶋竜也
     3近藤直也
    22橋本和
  MF28栗澤僚一
     7大谷秀和
    (→84分20茨田陽生)
    10レアンドロ・ドミンゲス
    15ジョルジ・ワグネル
  FW11林陵平
    (→83分8澤昌克)
    19工藤壮人
  監督  ネルシーニョ

 アビスパ福岡(4-4-2)
  GK31六反勇治
  DF 3山形恭平
     6丹羽大輝
    13小原章吾
     4和田拓三
  MF21清水範久
    (→46分11田中佑昌)
     7中町公祐
    22末吉隼也
    14松浦拓弥
    (→80分2金ミンジェ)
  FW16岡本英也
    (→62分24重松健太郎)
    10城後寿
  監督  浅野哲也


 アビスパ福岡は序盤に思いっきり躓いて最下位を爆走、切り札だった篠田善之監督も更迭された。しかし浅野哲也新監督に代わっての前節は川崎フロンターレに劇勝。気持ちを強くして試合に臨んできていた。


 7分の福岡。ルーズボールを拾った末吉隼也が一気に前線へ。岡本英也がボールを追う。増嶋竜也がついていたはずだが、岡本は増嶋と出る桐畑の動きを見定めてボールを触る。桐畑の逆を突いたボールがコロコロとゴールに吸い込まれて福岡が先制。

 9分の福岡。中央から左へ展開し、松浦拓弥が中央へ折り返す。城後寿がポストになってボールを後方に戻して中町公祐がシュート。わずかにゴール左にそれる。

 19分の柏。大谷秀和が縦にボールを入れる。酒井宏樹がゴールライン際で追いついてDF一人を抜いて後方へ。レアンドロ・ドミンゲスがボールを足元に収めてシュート。ゴールが決まって柏が同点に追いつく。

 24分の福岡。縦パス一本で城後寿が抜け出し、GKもかわしてシュートを撃つ。しかし桐畑和繁が何とか戻ってセーブする。

 34分の柏。橋本和からクロスが入る。丹羽大輝の後ろから現れたレアンドロ・ドミンゲスがシュートを撃つが、六反勇治がセーブ。

 35分。栗澤僚一が末吉隼也にチャージをかけてボールを奪い、こぼれ球をジョルジ・ワグネルがロングシュート。これも六反勇治がセーブする。

 38分の柏。ジョルジ・ワグネルが左に叩く。工藤壮人が受けてドリブル、中に入ってきてミドルシュート、六反勇治が届かないところに飛んだがバーを直撃。こぼれ球をレアンドロ・ドミンゲスがシュートしたが場外ホームラン。

 41分の柏。自陣でボールを受けたレアンドロ・ドミンゲスが前線にボールを入れる。工藤壮人がDFラインを突破して抜け出しシュート。さすがに六反勇治も動けず、柏が2点目を挙げる。

 前半はこのまま終了し、柏が1点をリードして折り返し。しかし、いくらゴール裏が20世紀に戻ったからといって、試合の内容までも20世紀に戻らなくてもよいいだろうに。ニカノールの玉砕サッカーを思い出したよ。
 福岡は果敢にDFラインを上げてコンパクトに…これも20世紀的か。最後は破られてしまったが、勝負の方法としてはこれもまたアリ。


 後半が開始される際、福岡は末吉隼也→田中佑昌の交代を発表。しかしピッチを見るとしっかり末吉の姿が。どうなってるんじゃい、と思ったが、8分後にしれっと訂正されてた。何やっとるんじゃ、何を。

 後半開始50秒、増嶋竜也のロングパスに工藤壮人が抜け出す。工藤は六反勇治を交わしてシュートを撃つも、戻ってきたDFがブロックした。

 67分の柏。レアンドロ・ドミンゲスが縦にスルーパスを入れる。工藤壮人が折り返して林陵平がシュートを撃つ。六反勇治が一旦はセーブしたが、こぼれたところを林自ら押し込んで3点目を奪う。

 74分の福岡。重松健太郎のスルーパスに城後寿が抜け出す。DFはついていたものの、小さな穴を突いてゴール、福岡が2点目を挙げる。

 91分の柏。酒井宏樹が前線にロングパスを入れる。澤昌克が抑えて、さらにレアンドロ・ドミンゲスにわたる。レアンドロ・ドミンゲスのシュートは六反勇治がセーブ。


 そのまま試合終了。柏があぶないながらも福岡を押さえ、勝ち点3を奪取した。
 しかし福岡は…一昨年後半のランコ・ポポヴィッチの大分になりそうな匂いはするけれど・・・?

2011日本プロサッカーリーグ一部第22節
会場:日立柏サッカー場
天候:曇のち小雨
試合開始:19時00分
試合形式:90分
主審:東城穣
観衆:8,470人
柏レイソル
2 1
3
得点:レアンドロ・ドミンゲス(19分)、工藤(41分)、林(67分)
警告:なし
退場:なし
アビスパ福岡
1 1
2
得点:岡本(7分)、城後(74分)
警告:なし
退場:なし

テーマ : Jリーグ
ジャンル : スポーツ

tag : 柏レイソル

国体関東予選成年女子1回戦 東京×茨城

 10月に山口県で行われる国民体育大会。各地域の地域予選も本大会にならって一都県で行われるようになっており、今年の関東予選は茨城県が会場となっている。
 サッカーの成年女子はつくば市の二ヶ所が会場となった。北のセキショウ・チャレンジスタジアムと、南の鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター。時間の問題とアクセスが簡単な鹿島アントラーズつくばアカデミーへ。
 しかし、最寄りのみどりの駅は本当に田舎だね・・・何しろ駅に地図がない。
 とはいうものの、道はそんなに難しくなく。改札口から西側の出口を出ると南に信号がある。信号を渡って左に進むとじきに見えてくる。


 第66回国民体育大会関東ブロック大会 
  サッカー競技成年女子1回戦  

東京都選抜 1-1 
 3PK5 
茨城県選抜
PK戦
茨城10○3○4○11○7○
東京4止2○7○8○
会場:鹿島アントラーズつくばアカデミーセンター
天候:曇
試合開始:9時30分
試合形式:70分+延長20分+PK戦
主審:遠藤かおり
観衆:60人
<得点>
 東 茨
 1-0 28分 東京 中村ゆしか
 1-1 37分 茨城 亀井祐美

<警告>
 30分 東京 福原菜緒
 48分 東京 中村ゆしか
 70分 茨城 廣田愛
 85分 茨城 細谷奈菜 
<退場>
 なし
東京都選抜
茨城県選抜
GK 1鈴木望
DF 6福原菜緒
  (→31分13嶋田彩香)
   2千葉望愛
   4冨樫香織
   3古市珠美
MF 7森仁美
   8伊藤侑菜
   5中村ゆしか
  (→84分14野津絵理香)
  11横山久美
   9内田美鈴
FW15野口彩佳
GK 1國香想子
DF14浅見綾香
   3須藤麻奈美
   4南知穂
   5斎藤仁美
MF 9豊嶋舞子
   7細谷奈菜
   8瀬戸口梢
  (→42分15廣田愛)
   6小野愛菜
  (→51分13斎藤かなえ)
FW11小川優香
  10亀井祐美
システム:4-2-3-1システム:4-4-2
監督:石山隆之監督:
 第一試合は東京都と茨城県の対戦。

 開始30秒、千葉望愛がバックパスでGK鈴木望に戻すも、両者の呼吸が合わず、あわやオウンゴールに。

 15分の東京。内田美鈴がDFを二人連れてドリブル、シュートを撃つもGKが押さえる。

18分の東京。横山久美が瀬戸口梢からボールを奪ってドリブル、そのままシュートを撃つもGKが弾いてCKになる。
 このCKを横山が入れる。森仁美が頭で合わせたがゴールの上。

 27分、東京のCK。横山久美が入れたボールは國香想子がキャッチミス、後方へこぼしたところに中村ゆしかが詰めて先制点をあげる。

 前半は東京が1点をリードして折り返し。なお、国体は予選も本大会も35分ハーフです。

 試合は後半へ。
 37分の茨城。右サイドから抜け出した豊嶋舞子がシュート、GKがこぼしたところに亀井祐美が詰めてゴール、同点に追いつく。

 46分の東京。伊藤侑奈のパスに内田美鈴が抜け出しドリブル。しかしシュートは國吉想子が止める。

 50分の東京。内田美鈴がシュートを撃つが枠の外。

 東京は攻撃陣個々には力があるのだが、連携が全くなく、単発になる。なにしろ、後半になってから内田美鈴、横山久美、野口彩佳の間でパス交換があったかどうか…。

 一方の茨城は個人の力では落ちるものの、全体がまとまっていて、良いチームであることはわかった。ベンチからもよく声が出てたし。

 というわけで(?)規定の70分を過ぎて1-1の同点、さらに20分の延長戦でも決着がつかずPK戦に。

 一人目。茨城の亀井祐花は成功。東京の冨樫香織は左下に蹴るも國吉想子が止める。
 二人目。茨城の須藤真奈美、東京の千葉望愛はともに成功。
 三人目。茨城の南知穂は右に蹴るも鈴木望がストップ、しかし鈴木の足が前に出たということでやり直し。やり直しを南が蹴って成功。東京の森仁美は成功。
 四人目。茨城の小川優香、東京の伊藤侑奈、ともに成功。
 五人目。茨城の細川奈菜は右に蹴るも鈴木望がストップ、しかしまたも鈴木の足が、という理由でまたもやり直し。やり直しは成功させた。
 全員が決めた茨城が翌日の代表決定戦に進んだが…2本を止めたのにやり直しされた東京のGK鈴木望は怒り心頭。確かに、気の毒に見えたし、曽ヶ端準に比べたら数億倍マシだったからな・・・。

テーマ : 女子サッカー
ジャンル : スポーツ

tag : 国民体育大会 国体 サッカー 茨城 東京

なでしこリーグ第4節 日テレ・ベレーザ×福岡J・アンクラス

 ワールドカップフィーバーの後初めて行くLリーグ。しかし・・・神戸の状況は戦慄したな・・・。

 駒沢大学駅を降りて駒沢公園に向かう途中のコンビニを見るとヤバいくらいの人。中を見ると…商品はほとんど減っておらず。単に駒沢公園で試合をした人々が涼を求めていただけだった(笑)。
 会場に入ると、メインが軽く埋まるほどの入り。見た目2500~3000人くらいかな。


 日テレ・ベレーザ(4-2-3-1)
  GK 1松林美久
  DF 3長船加奈
    22岩清水梓
     2村松智子
     4須藤安季子
  MF 7原菜摘子
    10伊藤香奈子
    19田中美南
     8小林弥生
    (→62分6有吉佐織)
    11木龍七瀬
  FW 9永里亜紗乃
  監督  野田朱美

 福岡J・アンクラス(4-3-2-1)
  GK16澤田法味
  DF10花田亜衣子
     3磯金みどり
     4清原万里江
    18堂下弥里
  MF23川村真理
     8猶本光
    11葛間理代
    (→46分17渋谷由美子)
    22小田すず
    (→34分14田頭陽子)
    13谷原ゆかり
  FW25佐藤楓
  監督  河島美絵


 3分のベレーザ。左サイドから小林弥生がFKをゴール前に入れる。岩清水梓が落として永里亜紗乃がシュート、鮮やかに先制点を奪った…と書くと素晴らしいのだが、実状は…ゴニョゴニョ。

 13分のベレーザ。ゴール前でのこぼれ球を田中美南がシュート、GK澤田法味がセーブし、ポストを直撃する。

 25分の福岡。谷原ゆかりが右に展開。川村真理がスペースに出て折り返す。ファーで小田すずが頭で合わせたが枠の外。

 31分のベレーザ。伊藤香菜子がドリブルからスルーパス。木龍七瀬が抜け出して合わせる。GK澤田法味は中途半端に飛び出していてボールに触れず。ゴールに吸い込まれてベレーザが2点目。

 36分のベレーザ。木龍七瀬がドリブルでペナルティエリアの中へ。花田亜衣子が引っかけて木龍を倒してしまい、ベレーザにPK。
 このPKを伊藤香菜子が難なく決め、3点目。

 40分のベレーザ。サイドチェンジのパスを受けた田中美南がドリブルでゴール前に迫るも、シュートは澤田法味が防ぐ。

 43分のベレーザ。後方からロングボールを入れて永里亜紗乃を走らせるも、GK澤田法味がペナルティエリアを出てヘディングでクリア。原菜摘子が拾ってそのまま空のゴールに向かってシュートを撃つも、ペナルティエリアに戻った澤田が左手を伸ばして触り、CKに逃げる。

 前半はベレーザが3点をリードして終了。福岡は中盤で早く右サイドに叩いたときにチャンスを作れていたが、逆に言えばそれ以外は・・・右からの攻撃が、というのは監督が現役時代にこのポジションだったから…ということではないよなあ。


 試合は後半へ。
 56分のベレーザ。長船加奈がシュートととらえかねないクロスを上げる。ゴールライン手前で急降下したボールをGK澤田法味がやっとのことで前に弾くも、小林弥生が詰めていて押し込むだけ。ベレーザが4点目を挙げる。
 ここは前にしか弾けなかった澤田というより、誰もカバーに行けなかったDF陣に「なぜ?」と問い詰めたいところだ。

 58分のベレーザ。小林弥生が左に叩いて木龍七瀬がワンタッチで折り返す。走りこんだ田中美南が頭で合わせてゴール、5点差をつける。
 この日はボールを受けるとひたすらドリブル勝負を挑んでいた田中、さすがにこのボールに対してはトラップしてドリブル、とはいかなかったようで(笑)。

 74分のベレーザ。福岡の中盤でのミスパスを伊藤香菜子が奪ってドリブルからスルーパス。木龍七瀬が突っ込むもその前で澤田法味が押さえた。この試合を通せば、澤田で何点も防いだが、2点目の時のような決定的なミスもあったし…功罪相半ばかも。ちなみに澤田というと過去に2回見た『ロスタイム10分』の1回の主役…懐かしいな、それも。

 そのまま試合終了。ベレーザが取れるチャンスにきちんと加点して大量点での勝利。

第23回日本女子サッカーリーグ一部第4節
会場:駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
天候:晴
試合開始:15時00分
試合形式:90分
主審:樽本好美
観衆:2,035人
日テレ・ベレーザ
3 2
5
得点:永里(3分)、木龍(31分)、伊藤(37分=PK)、小林(56分)、田中(58分)
警告:なし
退場:なし
福岡J・アンクラス
0 0
0
得点:なし
警告:花田(36分)、清原(60分)、田頭(72分)
退場:なし


 試合後は昔のL観戦仲間と合流してひとしきり立ち話。いや、懐かしい空間でした。

テーマ : なでしこリーグ
ジャンル : スポーツ

千葉県サッカー選手権準決勝 ジェフリザーブズ×浦安JSC

 市原臨海競技場の第2試合。

 ジェフリザーブズはJFLに所属。今年は開幕から14戦未勝利も、ここ最近は3連勝。JFLでいま最も調子のいいチームではないかと思われる。

 浦安JSCは千葉県リーグ一部に所属。もともとジュニアからの一貫教育をしているチームだったが、今年『浦安から世界へ』を掲げてトップチームを強化。ツエーゲン金沢から豊田和斗、東京ヴェルディから清水康也をシーズン前に獲得、今季に入ってからギラヴァンツ北九州から長谷川太郎(元柏レイソル)、さらについ最近シンガポールから市原充喜(元ジェフ千葉、今大会には登録できず)を獲得、着実に先を見据えている。


 ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ(4-4-2)
  GK 1瀧本雄太
  DF 3安川洋介
    29森本一樹
     4西郡巧
    20稲葉基輝
  MF 6斎藤紀臣
    (→84分15山口直大)
     8佐藤悠希
    14柳明基
    19福田建
    (→77分11村上翔)
  FW22佐藤宏
    (→90+2分18広岡ライアン勇輝)
    23渡部学
  監督  片岡操

 浦安ジュニアSC(4-4-2)
  GK30永井文也
  DF 3豊田和斗
    14水口尚大
    15佐藤克也
     6正木秀俊
  MF 8富塚隼
     5都並智也
    10清水康也
    (→78分19飯野多希留)
     7伊福正義
  FW11長谷川太郎
    (→90+1分18加賀谷翼)
    12大久保翔
    (→68分4佐々木竜太)
  監督  斎藤芳行


 4分の浦安。伊福正義が中央へクロスを送る。DFの間に入り込んだ長谷川太郎が頭で合わせるが、GKの正面。

 18分、ボールを抑えた瀧本雄太がスロー。佐藤悠希に渡ったところで清水康也が猛然とダッシュ、ボールを奪ってそのままシュート。瀧本が抑えた。

 23分のジェフ。柳明基がゴール前にFKを入れるが。水口尚大が下がってクリアー、しかしこぼれたボールを佐藤宏がループシュートも上のネットに。

 25分のジェフ。柳明基のCKに西郡巧が合わせるもゴール方向に飛ばせず。

 27分のジェフ。斎藤紀臣が右サイドをあがってクロスを入れる。ファーサイドから走りこんだ福田建がシュートしたが、永井文也がセーブした。

 41分の浦安。富塚隼のパスを受けた都並智也がDFを一人かわしてシュート、枠の上。都並智也は姓でわかると思うが、元日本代表サイドバックの都並敏史氏の長男である。

 前半はスコアレス。浦安のほうが得点の匂いを感じた。

 試合は後半へ。序盤はさしたる動きはなし。
 63分のジェフ。左サイドからパスを受けた佐藤宏のシュートはクロスバーを直撃。佐藤悠希が詰めて押し込もうとするが枠を外す。

 66分のジェフ。柳明基からのクロスに渡部学が頭で合わせたが、これも枠の外。
 後半から柳明基と斎藤紀臣のポジションを入れ替えてサイドからいいクロスが入るようになったのだが、その分(?)シュートが・・・。

 89分の浦安。富塚隼がCKを入れる。DFがクリアした跳ね返りを富塚が拾って今度は低いボールを入れる。ニアサイドで佐々木竜太が合わせて浦安が先制。

 94分のジェフ。柳明基のFKに広岡ライアン勇輝が頭で合わせたが、上のネットに。

 これで試合終了。千葉県リーグ一部の浦安ジュニアSCがJFLのジェフリザーブズを破るという大アップセット。うん、今年のスルガ銀行賞は佐々木竜太で決まりだな(爆)
 なお、初代のスルガ銀行賞になった山本紘之は今や日本テレビのアナウンサーに(笑)

第16回千葉県サッカー選手権大会準決勝
会場:市原市緑地運動公園臨海競技場
天候:晴
試合開始:17時20分
試合形式:90分+延長30分+PK戦
主審:松田琢磨
ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ
0 0
0
得点:なし
警告:なし
退場:なし
浦安ジュニアSC
0 1
1
得点:佐々木(89分)
警告:都並(68分)
退場:なし

テーマ : 天皇杯全日本選手権
ジャンル : スポーツ

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